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新しい価値を創造し、100年企業へ

宮川工機株式会社 代表取締役社長 宮川嘉隆
1942年の創業以来、豊富な経験と実績からノウハウを生かし、プレカットを中心とするハイテクを駆使したマシンとソフトウェアの開発に積極的に取り組んでいます。
プレカットマシンを主軸とする木造住宅加工設備は日本全国すべての県に納入されており、おかげさまで納入実績は、調査開始の2014年から4年連続日本一(東京商工リサーチ調べ)であります。
また、この10年間で取引先が300社から400社に増え、それに伴い事業を拡大しました。
元気な100年企業を目指すべく、新しい価値の創造、地域貢献など、私たちと共に次世代に挑戦する若いチカラを求めています。

宮川工機株式会社の先輩にインタビュー
自分が考えた機械を“カタチ”にすることに、やりがいを感じています

愛知勇佑さん

年齢 24歳
勤続年数 2年目
出身高校 愛知県立豊橋西高校
趣味 ボーリング、バイクツーリング
プレカット機械のシェアが日本一ということがモチベーションになると思ったこと、この会社なら自分の描いた機械図面をカタチにできると感じたことから、入社を決めました。
現在は技術研修中でプレカット機械の動作を制御するシーケンサのソフトウェアやプログラムを学んでいます。
思った通りの動作ができるととても嬉しくやりがいを感じます。
どんな自分になりたいかを考えて、それを実現できるような納得のいく選択ができるといいですね!
設計、開発、製造、販売全てを行っている総合メーカーということから、機械についてあらゆる方向から見ることができ、理解しやすいと感じました。
職場環境も良く、どんな質問にもすぐ答えてくれる先輩たちがいるので、ひとつひとつの仕事にしっかり取り組むことができ達成感を感じています。
知識を生かして、次へのステップへ

吉越果南さん

年齢 19歳
勤続年数 2年目
出身高校 愛知県立豊橋商業高校
趣味 カメラ、ドライブ
CADという仕事に興味がありました。
建築に関する知識はゼロでしたが、入社後専門的な基礎知識を1ヵ月程住み込みで学び、物件の図面を見て、CAD入力をするという練習を何度も積みました。
CAD入力は細かい作業が多く、また、自分で入力して作成したデータが工場で加工され、お客様の住まいとなるので、一つ一つを丁寧にということも心掛けていますし、自分の入力が本当に正しいのか、よくチェックするようにしています。
自分の知識を生かして入力してくことにやりがいを感じていて、難しい物件にも挑戦してみたいです 。
わからないことがあっても、フォローしてくれる先輩たちがとても心強いです。
入力をする上で必要になる知識を学べただけでなく、丁寧に責任を持って業務を行うことが大切だと学びました。
企業情報
会社名 | 宮川工機株式会社 |
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所在地 | 〒441-8019 豊橋市花田町字中ノ坪53 |
TEL | 0532-31-1251 |
FAX | 0532-34-1956 |
HP | https://www.miyagawakoki.co.jp/ |
設立 | 1942年10月 |
資本金 | 8,800万円 |
代表者 | 代表取締役社長 宮川嘉隆 |
売上高 | 62億円(2018年9月期) |
事業所・支社・支店 | 本社、東京営業所 |
従業員数 | 119人 |